
A社 様
ランニングコスト80%削減!
社員数増加に左右されない料金体系で運用コストを最適化!
A社様は2019年に設立された人材派遣業を専門とする企業です。資本金600万円でスタートし、現在では約700名の従業員が活躍しています。
東京都に本社を構え、幅広い業界に優秀な人材を派遣し、企業の成長と発展をサポートしています。
導入支援内容
- 導入システムの選定
- 訪問サポート
導入システム
- PCAクラウド給与DX on AWS 2ユーザー
- Focus U 給与明細 for all
- サポートメンバーシップ ベーシックコース
(導入時から稼働が安定するまで契約継続、その後はスポットでのサポート利用)
導入ステップ
2023年2月
- 給与システム検討開始
- 人材派遣業
2023年6月
- 訪問による導入サポート開始
- サポートメンバーシップ契約
2023年9月
- 導入サポート完了
- PCAクラウド給与DX on AWS、Focus U 給与明細 for all稼働開始
2024年5月
- システム安定稼働に伴い、サポートメンバーシップ年間契約終了
導入を検討された当時の課題は何でしたか?
当時利用していたサービスは、社員数に応じた従量制料金のため、社員数が増えるほどコストが膨らむ仕組みでした。さらに、利用料が15%ほど値上げされ、負担が一層大きくなる懸念もありました。
加えて、毎月使用していたのは給与計算と給与明細の配信が主で、多くの機能を持て余しており、コストに見合わない状況でした。
また、管理者を2名体制にしたかったものの、給与システムの権限機能の制約により実現できず、運用面でも課題を抱えていました。
導入に当たり、なにを期待しましたか?
- 給与計算業務に関わるコストの増加を抑え安定させること
- これまで1名だった給与関係の管理者を正社員と派遣社員に分け、2名体制にすること
導入の決め手は何でしたか?
- 定額制による安定したコスト管理ができること
- 他社システムも検討したが、利用可能な人数が多いことや、クラウド型で自社に合っていたこと
導入後、どのような成果や効果がありましたか?
PCAクラウド給与DX on AWS 2ユーザーを導入することで、社員数増加による費用が安定し、ランニングコスト80%削減を実現しました。
また、管理者を2名体制にすることで、管理がスムーズになりました。
これにより、コストの増加を防ぎつつ、効率的な運用が可能となりました。
今後の課題を教えてください。
当時使用していたシステムは、給与計算と給与明細書および源泉徴収票の作成と配信が一体となっていましたが、PCAクラウド給与DX on AWSには配信機能が搭載されていないため、給与明細書と源泉徴収票の作成と配信には別のシステム(Focus U 給与明細 for all)で別途作業をする必要があります。
今後はその部分の改善も検討したいと思っています。
ディー・マネージの印象や今後求めることを教えてください。
こちらの要望を汲んで対応していただき、ありがとうございます。