弊社代表、萱沼徹 (かやぬま とおる) が月刊総務の取材を受け、「本当に使えるビジネスソフトの選び方」のポイントについて解説いたしました。

今や業務の効率化に業務ソフトは欠かせない存在となっていますが、ソフトの種類もメーカーも数多く流通しているだけに、その選択は年々難しくなってきています。

自社の業務にフィットする最適な業務ソフトを見つけることが出来れば、確実に業務効率は向上することは間違いありませんが、その選択を間違えてしまうと、宝の持ち腐れとなり、余分なコストをかけただけで、有効利用できていないというケースも多くあるのが現実です。

業務ソフトの導入については、間違いのないソフト選びが肝要です。
中小企業の豊富な経営コンサルティング経験と、特定のメーカーに依存しないベンダーフリーの立場から、「本当に使えるビジネスソフトの選び方」をアドバイスいたします。

【掲載誌】
「月刊総務」3月号
発行・編集: 株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーション
掲載ページ: p.50 ~ 55

【主な掲載内容】
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特集タイトル: 本当に使えるビジネスソフトの選び方

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  • まずは業務内容をきちんと検証する
  • イレギュラーな業務フローは汎用ソフトでは処理できない
  • 実現したいことには優先順位をつける
  • 誰のアドバイスを信じるか・・
  • 導入時にかける手間で得られるものは違ってくる
  • 押さえておきたい投資対効果の観点

[付表]
(1) 業務支援ソフトを導入する際の検討ポイント
(2) 誰かの推薦によるソフト選定の危険性
(3) メーカーの営業担当を格付け

~初心者のためのビジネスソフト選定、基礎の基礎~

  • パソコンの普及とともに汎用ソフトの時代に
  • システム管理にホームドクターを

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